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多機能腕時計の種類(ミニッツ・リピーター)

複雑な機構により、時計は目で見るだけでなく耳で時間を聞くことも可能にしました。
機会時計における三大複雑機構の一つです。

リピーター
ボタン(レバー)を操作する事で、現在の時間を音で知らせてくれる機構の事をいいます。

パテックフィリップ懐中時計ミニッツ・リピーター

ウエストミンスターチャイム(4種類の鐘を使い音楽を奏でる機構)
オートマタ(自動的に、人形が動作する機構)
ソヌリ  (自動的に1時間または15分・5分・1分単位等で時間を知らせる機構)

暗闇の中、懐中時計を懐から出さないまま時間を知るために製造されました。腕時計では静かな場所で耳を澄ますか、耳に近づけないと聞こえない程度の音量となっています。

機構
ミニッツ・リピーターは通常2つ(例AB)の音色で「時間(A)」「15分(A+B)」「1分(B)」を伝えます。時刻を音で告げると同時に、時計としての機能も備わるため大変複雑な機構になります。

金属を厳選し・細かい調節を行う必要があります。腕時計のミニッツ・リピーターは超絶技巧と言われ、極めて高度な時計職人しか制作は当然の事、メンテナンスも行えません。

ケースが共鳴体の役割を果たし、素材・大きさ・厚みにより音量や音質に差が生まれます。良い音色を作るためには、ケースも重要です。それら全てが備わり始めて透明感のある美しい音を奏でる事が可能となるのです。

ケース素材は、18金・プラチナ・セラミック等あり、硬い素材ほどにはっきりとした音になります。

クォーツ ミニッツ・リピーター
リピーターは通常、機械式時計にのみ利用されます。1995年シェルマンはシチズンの協力のもとミニッツ・リピーターを搭載したクォーツ腕時計を開発しました。以降、主力商品の「グランドコンプリケーション」に利用されています。

残念ながら、それらの音は、合成音で再現されています。

腕時計

シェルマン グランドコンプリケーション

クォーツ時計にミニッツ・リピーター、永久カレンダー、ムーンフェイズ、クロノグラフが搭載されています。買取りの場合は状態の良いもので新品価格の4割程度になる場合があります。

リピーターの歴史
1676年 イギリスのエドワード・バーロウにより発明されます。当初は金属製のベルを複数搭載した置時計として使用。

1783年 アブラアム・ルイ・ブレゲにより小型化に成功する。

1892年 ルイ・ブラン社(現オメガ)により腕時計として初めて搭載されます。

1993年 オートマタつきミニッツ・リピーター時計が発表され、新たな革新を遂げました。

オートマタ付き懐中時計

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