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多機能腕時計の種類(ムーンフェイズ)

月は昔から、心と体に影響を及ぼすとされています。地球の70%は海に覆われ、その満ち引きも月の引力により変化します。

同様に人の体も60%以上が水分と言われています。月の満ち欠けが海に影響を与えるように、人の心と体に影響を与えるのは自然なのかもしれません。現代では時間に追われた日々を送っている人が殆どです。

自然界に流れる時を意識するとともに、月を意識した生活を送る事で日々の生活に変化が訪れるかもしれません。ムーンフェイズは、そんな現代人が失った価値観を再確認させてくれる時計なのです。

ムーンフェイズ

月の満ち欠けは29日を周期に変化します。

それを時計の盤面上に表示する機能がムーンフェイズです。ムーンフェイズは、機能自体よりも洗練されたデザインに注目が向きます。半円の窓が文字盤に設けられ、月のデザインが姿を見せるものが多くあります。

腕時計の文字盤

Sky Moon Tourbillon 6002G

永久カレンダー、ミニッツリピーター、トゥールビヨン、ムーンフェイズが搭載されています。世界最高峰のブランド「パティック・フィリップ」制作。

青色の文字盤はつける人を選ぶ強い主張をしますが、夜空を連想するこの時計の繊細さと美しさは控えめな美しさを感じます。腕につける芸術品と言うに値する時計で価格は15000万円と、その姿と内蔵された機能に相応しい値段と言えるでしょう。

機構
ムーンフェイズは、月齢表示窓を表しています。29.5日新月から満月になり、また新月を迎えるこの月の満ち欠けを表現しているのです。ムーンフェイズの機構自体は、三大機構に比べて難しくはありません。

しかし、時計の厚みを従来道理に維持するためには、非常に難しい調整が必要なのです。ムーンフェイズの表示を歯車で行う際に、周期の29.5×259)を1回転とする歯車をセットします。

これを1日で1歯ずつ進めるしくみです。0.5歯と言う中途半端な歯が利用できないため、ディスクを2枚必要とします。あらかじめ倍の表示を準備し、実際には半分だけを見えるようにし1周期を実現しています。

腕時計

マーティン・ブラウン イペリヨン(2009年発売)

ムーンフェイズの歴史
ムーンフェイズのルーツは、400年前の船が主要の交通手段の一つだったころに重要視されていました。月の満ち欠けは海の満ち引きを表し、漁業、海運、貿易、天体観測に重要とされていたのです。

そのため、ムーンフェイズの機能は実用性よりも、情緒的な意味合いを強く持っていると言えます。

懐中時計の時代を迎え、文字盤に月の姿が見え隠れする機構が確立します。18世紀にブレゲが作った時計は、既に現代の機構と変わらない仕組みが完成されていたのです。

注意
ムーンフェイズは1度停止させてしまった場合、月齢を調べ設定するのが少々困難となっていますのでご注意下さい。

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